本物思考

普段の気づきを本に聞いてみる

超雑談力

超雑談力自分用メモ

 

雑談は会話のラリー とにかく続けばいい

良い雑談は情報ではなく気持ちをやり取りする 喜怒哀楽の感情を伝え合うと○

自分が感じた生の気持ちを共有すれば親密な関係を築ける

時事ネタは✕ 自分自身のエピソードを話すと○

体験したこと+感じた気持ちをセットで話す

雑談では相手の話が間違っていても気にせず会話を続ける

肯定されると人は気持ちを打ち明ける とことん肯定して、とにかく共感する

否定とアドバイスは絶対にしてはいけない

聞いているときは相づちよりもリアクションを頑張る

沈黙は話が遠いサイン 沈黙が来たら身近なエピソードをきっかけに気持ちを話す

雑談は腹八分で切り上げるのがマナー

上記のルールを逆利用することで、無難に雑談を終わらせる

雑談はこんにちはで始める

人に歴史あり 名前に由来有り 名前をフックに雑談する

名前の由来は程よく相手の領域に踏み込める

趣味を聞くのは実は難易度が高い危険フレーズ 最近ハマっているものはなんですか?と聞く

逆に聞かれた場合は本当の趣味なんて答えなくていい 相手はそこまで深く考えていない

会話内に登場するキーワードをヒントにして、自分か相手の話にシフトする

知らないことを教えてもらう 過去、現在、未来の順に尋ねる

知らないことを聞くだけで話が盛り上がる

共通点があることは伝えつつも、会話の主導権は相手に委ねる

相手の話題は相手のもの、奪ってはいけない

聞いてばかりだな、と気づいたら少しだけ自分の話をして、すぐに相手に会話のバトンを渡す

絶対に腕は組まない 話しながら意識的に手を動かす

基本的に口元を観る ここぞというときに目をじっと見る

あえて腕を組むことで暗に不快感をアピールできる

女性が使うさしすせそ

さすが しらなかった すごい せっかくだし そうなんですか

オススメはあいうえお

あー! いいですね うーん ええ! おーー!

相づちよりもリアクションのほうが簡単

ありがとうございました、で強制終了 困った会話はお礼を伝えて切り上げる

適当に声をかける、どうでもいい相手にどうでもいい言葉をかける、をしていくうちに

なんとなく会話を続けるメンタルが身についていく

語尾に「よね」をつけるだけで共感口調になる

わかる たしかに よね だけで雑談は成り立つ

ネタバレ技法で相手を安心させる 相手からすると結末が見えているだけ気が楽

イメージが沸かないと人は話に飽きてしまう

こだわりではなく習慣を聞く

趣味は過去、現在、未来で答える こだわりは習慣で答える

NG雑談は「なぜ?」と理由を尋ねること

理由を尋ねられた瞬間、人の気持ちはすっと冷めてしまう

すごいでもかわいいでも何でも良いのでまず褒める

序盤はテンポ重視で答えやすい質問を

相手が嫌味なことを言ってきたらありがとうという返しは無敵

話が進まないときはバックしても良い 止まらなければOK

困った質問は一般論でごまかす

仲良くなりたい人にはパーソナルなことを答えると良い

距離を置きたい人には一般的なことを答える

相手の言葉を何かしらピックアップして繰り返せば、あいては興味を持ってくれてると感じ話しやすくなる オウム返しでなくても単語そのままリピートでOK

時には黙ってうなずくのも雑談力 沈黙は怖くない

とにかくネガティブなことは言わない 悪口、噂話は絶対NG