本物思考

普段の気づきを本に聞いてみる

丁寧に過ごす

自分の思い描いている理想と現実のギャップに悩むことがある

現実から理想としているところへ向かう時に、それが程遠いと感じると人は苦しくなる

成長していくにつれて、視座が上がってくると、今まで見えていなかったものが見えるようになってくる。

そのため、自分のダメな部分や出来ていない部分が見えてきてしまい、これまでにない悩みなどが出てくることがある

自分の理想としているところへ向かう時に、落ち込んでしまうか、それでもこのままでは終わりたくない、と思う気持ちをやる気に変えられるか

諦めそうになった時にやったほうがいいことは、毎日毎日、一瞬一瞬、丁寧に過ごしていくことが重要

人はやる気が無くなると、どんどんと雑に、中途半端になっていく

それに気づいたら、手を止めて、今この瞬間から丁寧にやっていく、とその都度仕切り直していく

そうすることで、理想に立ち向かうモチベーションが湧いてくるはずだ

いかに自分が普段行っている習慣や日常を丁寧にやっていけるか?

それを意識して生活していけば、勝手にあらゆる面が良くなっていくものだ」、ということが分かった