バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
東大教授が考えるあたらしい教養
99.9%は幸せの素人
超雑談力
超雑談力自分用メモ
雑談は会話のラリー とにかく続けばいい
良い雑談は情報ではなく気持ちをやり取りする 喜怒哀楽の感情を伝え合うと○
自分が感じた生の気持ちを共有すれば親密な関係を築ける
時事ネタは✕ 自分自身のエピソードを話すと○
体験したこと+感じた気持ちをセットで話す
雑談では相手の話が間違っていても気にせず会話を続ける
肯定されると人は気持ちを打ち明ける とことん肯定して、とにかく共感する
否定とアドバイスは絶対にしてはいけない
聞いているときは相づちよりもリアクションを頑張る
沈黙は話が遠いサイン 沈黙が来たら身近なエピソードをきっかけに気持ちを話す
雑談は腹八分で切り上げるのがマナー
上記のルールを逆利用することで、無難に雑談を終わらせる
雑談はこんにちはで始める
人に歴史あり 名前に由来有り 名前をフックに雑談する
名前の由来は程よく相手の領域に踏み込める
趣味を聞くのは実は難易度が高い危険フレーズ 最近ハマっているものはなんですか?と聞く
逆に聞かれた場合は本当の趣味なんて答えなくていい 相手はそこまで深く考えていない
会話内に登場するキーワードをヒントにして、自分か相手の話にシフトする
知らないことを教えてもらう 過去、現在、未来の順に尋ねる
知らないことを聞くだけで話が盛り上がる
共通点があることは伝えつつも、会話の主導権は相手に委ねる
相手の話題は相手のもの、奪ってはいけない
聞いてばかりだな、と気づいたら少しだけ自分の話をして、すぐに相手に会話のバトンを渡す
絶対に腕は組まない 話しながら意識的に手を動かす
基本的に口元を観る ここぞというときに目をじっと見る
あえて腕を組むことで暗に不快感をアピールできる
女性が使うさしすせそ
さすが しらなかった すごい せっかくだし そうなんですか
オススメはあいうえお
あー! いいですね うーん ええ! おーー!
相づちよりもリアクションのほうが簡単
ありがとうございました、で強制終了 困った会話はお礼を伝えて切り上げる
適当に声をかける、どうでもいい相手にどうでもいい言葉をかける、をしていくうちに
なんとなく会話を続けるメンタルが身についていく
語尾に「よね」をつけるだけで共感口調になる
わかる たしかに よね だけで雑談は成り立つ
ネタバレ技法で相手を安心させる 相手からすると結末が見えているだけ気が楽
イメージが沸かないと人は話に飽きてしまう
こだわりではなく習慣を聞く
趣味は過去、現在、未来で答える こだわりは習慣で答える
NG雑談は「なぜ?」と理由を尋ねること
理由を尋ねられた瞬間、人の気持ちはすっと冷めてしまう
すごいでもかわいいでも何でも良いのでまず褒める
序盤はテンポ重視で答えやすい質問を
相手が嫌味なことを言ってきたらありがとうという返しは無敵
話が進まないときはバックしても良い 止まらなければOK
困った質問は一般論でごまかす
仲良くなりたい人にはパーソナルなことを答えると良い
距離を置きたい人には一般的なことを答える
相手の言葉を何かしらピックアップして繰り返せば、あいては興味を持ってくれてると感じ話しやすくなる オウム返しでなくても単語そのままリピートでOK
時には黙ってうなずくのも雑談力 沈黙は怖くない
とにかくネガティブなことは言わない 悪口、噂話は絶対NG
瞑想で何を得られるか
瞑想を初めて2~3年ぐらいになる
初めのうちはなんとなく座っているだけだったり、やったりやらなかったりする日もあって、実際の瞑想時間はもっと短いかもしれない
瞑想は良いもので科学的にもメリットがたくさんある、と言われているけれど、実際に瞑想をしていてなにか変わりましたか?と聞かれたら、う~ん…と答えに詰まってしまう
もちろん始める前と今では、あらゆる面で思考や内面が別人のように変わったという自覚はある
初めのうちは集中力が増す、とか物事を俯瞰して見れるようになる、とかメリットを意識して初めたが、最近はそんな効果はどうでも良くなってきた。いい意味で
ただ落ち着くから、無心になれるから、という理由で瞑想していた
ただ、人が生きていく中で最終的にたどり着くのは瞑想なんだと思う
自分の中にすべての答えがある事がわかり、ひたすら自分の中に潜っていく作業、それが瞑想なんだ、と
スティーブ・ジョブズや世界中の有名人、先駆者たちは瞑想をすることで何を得ていたんだろう?と強く思う
自分の中にある無限の叡智とつながり、智慧を引き出すことで、世の中に革新を起こしてきたのだろう
世の中で有名なマインドフルネス瞑想というものは、瞑想を始める上ではわかりやすく気軽に始められる
ただボーッと何も考えず、呼吸や体の動きに意識を向けて思考を止めることで、脳を休ませて頭がスッキリする
たしかにそれだけでも効果はあるかもしれないが、それだけで満足するのはもったいない
本当に知りたいのは、自分の中にある無限の叡智からのメッセージに気づくことで、それを知るために瞑想をするべきだし、そういう瞑想をしたいと思う
ただ突然やってくるメッセージというのは、わけが分からずすぐに捨ててしまうため、記憶に残らないことが多い
だから夢日記ならぬ、わけのわからないイメージを絵に書いて残す瞑想日記というものを初めてみた
どうなるかわからないが、とりあえず続けてみるかな
越えなければいけない壁
私はずっと「自分の想いを人にはっきりと伝える」ということが苦手だった
相手になにか言われて嫌な気分になっても、何も言えない
相手とぶつかるのが怖いから、嫌われて関係が悪くなったらどうしよう、と思ってしまい、それだったら自分が我慢すればいい…と考え、自分の気持ちをずっと殺してきた
そうやって自分をごまかし続けていると、表面的にはうまくやっているつもりでも、定期的に「爆発」する時がやってくる
ぶつかるのが怖くて、なにか強く言われても言い返せずに、ヘラヘラと機嫌を伺いながら接している相手がいた
しかし、ふとしたきっかけに相手の琴線に触れて怒りをぶつけられる、ということが定期的に起こっていた
私は潜在意識など、その手の本は色々と読んでいるので、なぜそうなるのか分かっていた
自分がこの問題を乗り越えなければいけない、と心の底で感じているから、この問題を乗り越えるために、定期的にこの問題を起こしているようだった
つまり、自分でこの問題を「引き寄せて」いたのだ
しかし怖くて言えない。ずっとそうしてきたから。逃げたい。自分が我慢して丸く収まるのなら、そうしたい。
しかしこの場を収めても、はっきりと言えなかったことを後悔し続ける。
今まで自分は、何度後悔してきたのだろう
これからも後悔し続けるのだろうか
でも逃げ続けても、またいつかこの問題がやってくる
そしてまた、その日がやってきた
その相手は、私の対応に不満があったようで、こちらに怒りをぶつけてきた
その言い方が気に入らなかったが、私はいつもどおりその場を丸く収めようと、何も言わないつもりでいた
しかしその日は違った
自分の心の奥底、魂というのだろうか。「いけ。今言わないでいつ言うんだ。」というGOサインを出し続ける
もう逃げられない、そうせざるを得ないんだ。ここで逃げたら次のステージに進めないんだ。そう強く思った
次の瞬間その相手に向かって、自分の思いを伝えた。そういう言い方はないんじゃないか、何をイライラしてるんだ、と
すると相手は仕事中にも関わらず、「言い方が気に入らないならはっきり言え、ガタガタうるせえ」と、凄んできた
やっぱこうなるよな、なんて思った。しかし同時に、この状況を冷静に見ている自分がいることに気づいた
相手のことが、全く怖くない
私は敵意を剥き出しにしている相手の目を、じっと見続けた
相手の目に、迷いがあるのを感じた
すると、その相手はいつもと違うぞ、この戦法が通用しない、と思ったのだろうか。何も言わずに自分の仕事に戻っていった
その時にふと感じたものがある
それは、この相手も「気に入らないことや逃げたいことがあると、威嚇して屈服させようとする」という自分が越えなければいけない壁があるんだ、ということ
「乗り越えなければいけない壁」は誰もが持っている。
この世の誰もが、壁を目の前にして逃げたくなったり、あがいたり、苦しんだりして生きているんだ、と思った
その後の彼との関係は、以前よりも良好だ
いつかやらなければいけない、と思いつつも、ずっとやらずに避け続けてきた宿題を終らせたような、そんなスッキリした気分だ
もし自分の言いたいことを言わずに避け続けたら、この問題を解決するまで一生ついてまわっただろう
勇気を出して自分の気持ちを伝えることが出来て、本当に良かったと思っている
問題にぶつかった時「全てはうまくいくし、絶対に大丈夫」と思いながら問題にぶち当たっていく。それが成功の法則
いつかその時のことを思い出して、あの時ああしてよかったと絶対に思えるだろう
こんなブログを読んで、同じような壁にぶち当たっている人達の背中を少しでも押すことが出来たら幸いだ